令和5年1月8日

前年は手入れが行き届かなかった平原の奥のクヌギの養生をした。それでも時々宮本さんが下草を刈ってくれているようで有り難かった。
平成28年(2016)1月に苗木を植栽しているから、もう6年目になる。休憩小屋のある畑側のクヌギは、日当たりの良いところはもう立派に育っているのだが、こちらはどうしても斜面で陽が遮られているし、木々のたてこんだ間にあるのでなかなかだ。それでも根付いている。もう少し経ったら伸びはじめることを願って養生する。その後、草刈り機の歯の交換を学ぶ。これまで何度もしているのだけれど相変わらずなかなかだ。