平原 ホダギ組み 令和4年3月20日
昨年はホダギの組みをしないままに終わっていたので、今年2年分の組みはやはりキツイ。が、完了。駒うちわ経験できなかった人と残った駒を細い枝にも打って事業完了とする…
昨年はホダギの組みをしないままに終わっていたので、今年2年分の組みはやはりキツイ。が、完了。駒うちわ経験できなかった人と残った駒を細い枝にも打って事業完了とする…
いよいよ今年度活動も終盤。平原のホダギを組む。支柱は二股の枝を森から伐り出し、軸は孟宗竹を使う。新しい参加者の方たちには初めての体験だ。12番の針金を使った締め…
新富丹三郎の畑のまわり全体に植栽する。一列ではなく、少し林らしくなってきた。参加者も多く、下草刈りをしながらだったのに結構手際よく済んだ。クヌギは落葉樹なので、…
快晴の夏のような暑さの日であった。新人がまた二人増えて、賑やかな植栽日。アッという間に完了。人数の威力はすごいっ。
東畑に初めて鍬入れする。というか開墾第一号というか。小高い山の尾根のような地形を平らにした開墾地である。もっとも師匠である宮本さんが重機を使って広げていたところ…
3才くらいの頃に駒うち体験会に参加したことがあるという中学2年生の参加。なんだか少し覚えているという。椎茸の収穫は初めてのようだった。その後、速成のたき火も体験…
ホダギの支柱を山から切り出す。支えになる二股の適当な木を3本。真ん中の8mくらいの軸を1本。師匠がアッという間に見つけ出して準備。穴掘りスコップもなかなか難かし…
いよいよ駒うちだ。平原でまず開始。新人の参加があり、師匠はまた張り切 ってインパクトの使い方を指導する・40才の若者なのだが、工具の使い方とか、椎茸を伐採からし…
師匠手作りの搬出機がすごい。キャタピラーが動き、運転者が座るところもある。これを一本一本自力で運ぶとな ったら、とんでもなく大変だ。
平原にクヌギを搬出する。これまでは1mで伐採していたのだが、今年からは80cmにしている。重くて持ち上げられないからだ。太いホダギは師匠にまかせて、枝部分の細い…